Price 料金表
銀座UCデンタルインプラントでご提供しています、おもな診療の料金表です。
料金表はすべて税抜きとなります。
ご不明な点等がありましたら、お気軽にスタッフまでお尋ねください。
インプラント治療
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| 項目 | 内容 | 説明 | 料金 |
|---|---|---|---|
| 初診料 | 6,000円 | ||
| 再診料 | 2,500円 | ||
| X線検査 | デジタル・パノラマ | 9,000円 | |
| デジタル・デンタル | 1枚目 | 2,500円 | |
| 2枚目以降 | 2,000円 | ||
| CBCT撮影 | 17,000円 | ||
| CT画像診断・シミュレーション | 10,000円 | ||
| CBCT DICOM データ CD(ビューアー・プリント含) | 5,000円 | ||
| 口腔外科処置 | 抜歯 | 12,000円 | |
| 難抜歯 | 20,000円 | ||
| 埋伏抜歯 | 40,000円 | ||
| 開窓 | 40,000円 | ||
| 笑気鎮静(30分毎) | 5,000円 | ||
| インプラント 外科オプション |
基本手術費(笑気鎮静、麻酔、薬品、消耗品等含) | 70,000円 | |
| サイナスリフト片顎 | 350,000円 | ||
| ソケットリフト(1インプラント単位) | 50,000円 | ||
| GBR,SMART | 1~2歯 | 150,000円 | |
| 3~4歯 | 200,000円 | ||
| ソケットプリザベーション(1歯単位) | 10,000円 | ||
| 人工骨補填材,GBR 膜等 人工材料 材料実費 |
ソケットリフト,ソケットプリザベーション | 約50,000円 ~70,000円 |
|
| GBR,SMART,サイナスリフト | 約100,000円 | ||
| フラップ手術 | 30,000円 | ||
| チタンブラシ | 12,000円 | ||
| クリーニング | PMTC(専用機器を用いたクリーニング) | 単純約30分 | 6,000円 |
| 複雑約60分 | 10,000円 | ||
| TBI(ブラッシング指導) | 部分 | 2,000円 | |
| 全顎 | 3,000円 | ||
| インプラント手術 | 基本手術費(笑気鎮静、麻酔、薬品、消耗品等含) | 70,000円 | |
| 手術用ガイド(実費) | 1本用 | 40,000円 | |
| 2本用 | 45,000円 | ||
| 3本用 | 50,000円 | ||
| 4本用 | 55,000円 | ||
| 5本用 | 60,000円 | ||
| 6本用 | 65,000円 | ||
| 7本以上 | 70,000円 | ||
| インプラント1次手術(インプラント埋入) | 270,000円 | ||
| インプラント2次手術(ヒーリングアバットメント連結) | 60,000円 | ||
| インプラント補綴 (固定式) |
補綴用アバットメント(マルチユニット、オムニ、On1 等) | 50,000円 | |
| プロビジョナル(コーピング使用・固定性仮歯) | 50,000円 | ||
| ジルコニア製インプラント上部構造(FCZr) | 180,000円 | ||
| ジルコニア・セラミック焼成インプラント上部構造(PFZr) | 210,000円 | ||
| ゴールドアロイ・フルメタル製インプラント上部構造 | 240,000円 | ||
| 可撤式= オーバーデンチャー |
維持部(ロケーターアバットメント,マグネット根面板など) | 150,000円 | |
| 維持装置交換(ロケーター) | 6,000円 | ||
| 床部 | レジン床 | 200,000円 | |
| コバルトクロム床 | 400,000円 | ||
| チタン床 | 500,000円 | ||
| 裏層 | 20,000円 | ||
| 調整 | 6,000円 | ||
| 修理 | 実費 |
【骨造成】治療期間:3~6ヵ月、治療回数:3~8回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
審美歯科
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| 項目 | 内容 | 説明 | 料金 |
|---|---|---|---|
| 歯冠修復治療・ 審美治療 |
セラミック・インレー | 1面 | 90,000円 |
| 2面 | 100,000円 | ||
| 3面 | 110,000円 | ||
| セラミック・オンレー | 120,000円 | ||
| ゴールド・インレー | 1面 | 140,000円 | |
| 2面 | 150,000円 | ||
| 3面 | 160,000円 | ||
| ゴールド・オンレー | 180,000円 | ||
| セラミック・ラミネートベニア | 180,000円 | ||
| テンポラリークラウン | 10,000円 | ||
| ジルコニア・クラウン(FCZr) | 160,000円 | ||
| ジルコニア・セラミック焼成クラウン(PFZr) | 180,000円 | ||
| ゴールド・クラウン | 200,000円 | ||
| ファイバーコア | 25,000円 | ||
| ボトックス | 42,000円 | ||
| ティースホワイ トニング |
オフィスホワイトニング/1.上下顎6本~20本 | 3回セット | 75,000円 |
| 追加(4回目以降)6ヶ月以内 | 15,000円 | ||
| 単回 | 30,000円 | ||
| オフィスホワイトニング/2.上下顎5本までの場合1本につき | 5,000円 | ||
| ホームホワイトニング/初回セット | 上下顎トレー+ジェル4本 | 20,000円 | |
| ホームホワイトニング/2回目以降 | 追加ジェル2本 | 5,000円 | |
| 追加トレー(片顎) | 5,000円 | ||
| ホワイトニング による知覚過敏処置 |
ウルトライーズ シリンジタイプ/1 本 | 1,000円 | |
| ウルトライーズトレータイプ/上下顎1個 | 1,500円 |
【オフィスホワイトニング】治療期間:1~3週、治療回数:1~3回
【ホームホワイトニング】治療期間:2週~2ヵ月、治療回数:1~14回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
矯正治療
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| 項目 | 内容 | 説明 | 料金 |
|---|---|---|---|
| 検査相談 | 1,000円 | ||
| 診断 | 20,000円 | ||
| 急速拡大装置 (MSE2) |
150,000円 | ||
| ワイヤー装置装着 | 15,000円 | ||
| 表側矯正 | 1,000,000円 | ||
| 裏側矯正(上顎のみ(ハーフリンガル)) | 1,300,000円 | ||
| 裏側矯正 | 1,500,000円 | ||
| マウスピース矯正 | 400,000円~ 1,200,000円 |
||
| 部分矯正(MTM) | 50,000円~ 500,000円 |
||
| アンカースクリュー | 20,000円 | ||
| 通院ごとの 再診調整費 |
5,000円~ 8,000円 |
||
| 保定装置料金 | ワイヤー矯正(Fixリテーナー込み) | 60,000円 | |
| マウスピース矯正 | 40,000円 | ||
| Fixリテーナー | 30,000円 |
【裏側矯正】治療期間:2~3年、治療回数:24~36回
【マウスピース矯正】治療期間:2~3年、治療回数:24~36回
【部分矯正】治療期間:6ヵ月~1年6ヵ月、治療回数:6~12回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
保存治療等
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| 項目 | 内容 | 説明 | 料金 |
|---|---|---|---|
| 知覚過敏処置 | 3歯まで | 4,000円 | |
| 4歯以上 | 5,000円 | ||
| レジン修復 | 1面 | 10,000円 | |
| 2面 | 12,000円 | ||
| 3面 | 15,000円 | ||
| ダイレクト ボンディング |
40,000円 | ||
| アイコン | 30,000円 | ||
| CTG・FGC | 70,000円 | ||
| メンブレン | 50,000円 | ||
| エムドゲイン | 50,000円 | ||
| マイクロスコープ 根管治療 |
前歯部 | 抜髄 | 80,000円 |
| 再治療(再根管治療) | 90,000円 | ||
| 小臼歯部 | 抜髄 | 90,000円 | |
| 再治療(再根管治療) | 110,000円 | ||
| 大臼歯部 | 抜髄 | 110,000円 | |
| 再治療(再根管治療) | 130,000円 | ||
| T-Fix | 1カ所 | 10,000円 |
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| 項目 | 内容 | 説明 | 料金 |
|---|---|---|---|
| ナイトガード、 咬合挙上板 |
25,000円 | ||
| 総義歯 | コバルトクロム | 400,000円 | |
| チタン | 500,000円 | ||
| 局部床義歯 | 金属床(コバルトクロム) | 300,000円~ 400,000円 |
|
| チタン | 400,000円~ 500,000円 |
||
| フレキシブル デンチャー |
1床1~3歯 | 140,000円 | |
| 1床4~7歯 | 170,000円 | ||
| 1床8~13歯 | 250,000円 | ||
| 義歯裏層 | 20,000円 | ||
| 義歯調整 | 6,000円 |
【歯肉再生療法】治療期間:3~6ヵ月、治療回数:3~8回
【根管治療】治療期間:2週~2ヵ月、治療回数:2~8回
【義歯】治療期間:1~3ヵ月、治療回数:2~5回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
各種書類
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| 項目 | 内容 | 説明 | 料金 |
|---|---|---|---|
| 診断書・ 証明書・ 医療 情報提供書 |
5,000円 | ||
| セカンド・ オピニオン |
20,000円 |
お支払い例
お支払い方法
- 現金
- クレジットカード(AMERICAN EXPRESS、Diners Club、Discover Card、JCB、VISA、Mastercard)
医療費控除について
医療費控除とは
申告者本人または生計をともにする(同居している配偶者や子どもなど)のために、1年間(1月1日から12月31日まで)に支払った医療費の合計額が10万円を超える場合、一定の金額が控除される制度です。控除金額の上限は200万円です。
控除額について
控除額は、下記の計算式で算出できます。
※1 算出した金額がマイナスの場合は医療費控除対象外。控除額の上限は200万円。
※2 出産育児一時金、配偶者出産育児一時金、家族療養費、高額療養費生命保険会社・損害保険会社から支払われた傷害費用保険金・医療保険金・入院給付金など。
※3 所得金額が200万円未満の方は、所得金額の5%。
控除の対象となる医療費
おもに、下記の内容に支払った医療費が控除の対象になります。
・医師または歯科医師による診療・治療
・治療または療養に必要な医薬品の購入
・病院、診療所、介護老人保健施設、介護医療院、指定介護療養型医療施設、指定介護老人福祉施設、指定地域密着型介護老人福祉施設または助産所への入所
・あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師による施術
・保健師、看護師、准看護師による世話
など
還付を受けるために必要なもの
2017年分以降の確定申告書を提出する場合は、「医療費控除の明細書」を作成し、確定申告書に添付してください。
※2017年分から2019年分までの確定申告書を提出する場合は、明細書ではなく領収書の添付または提示も可能です。
※給与所得のある方について、2019年4月1日以後、源泉徴収票の添付または提示が不要となりました。
※領収書の添付が不要でも、5年間保管する必要があります。
※医療費控除についての詳細は、国税庁のホームページ「医療費を支払ったとき(医療費控除)」、「医療費控除の対象となる医療費」をご確認ください。
・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
・高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります。
・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
・手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
・手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。
・手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
・インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メンテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
・毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。
・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
・人体に影響しない程度(医科用CTの1/10程度)の、ごくわずかな被ばくがあります。
・ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。
・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・サージカルテンプレート(手術用テンプレート)を作製することで、インプラントの埋入位置・方向・角度・深さの精度と正確性を向上させられます。
・低侵襲での治療が可能ですが、術後に腫れや痛みが現れることがあります。
・機能性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・外科手術が必要となります。
・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
・治療後、骨がしっかりと作られるまで3~6ヵ月の治癒期間が必要です。
・歯周病の方、心疾患や骨粗鬆症など内科的な疾患のある方は、骨造成治療が適さないことがあります。
・口腔内の衛生状態の悪い方、顎骨が足りない方、免疫力や抵抗力が低下している方、歯周病発生リスクの高いとされる糖尿病の方、喫煙する方は、すぐに治療できないことがあります。
・日常的に服薬しているお薬などが治療に影響することがあります。
・サイナスリフト・ソケットリフトの処置にあたり、上顎洞膜が破れる可能性があります。その場合、手術後に抗生剤を服用して感染を予防し、膜が自然に治癒するまで待ちます。
・体の状態や細菌感染により、骨補填材と骨とが結合しない場合があります。この場合、原因を取り除き、ご希望があれば再治療を行ないます。
・骨の成長途中であるお子さま(おおよそ18歳未満の方)、妊娠中の方は治療が受けられません。
・歯肉に塗布する表面麻酔や、一般的な歯科治療で歯肉に注入する浸潤麻酔は保険診療となります。インプラントによる治療などの自費診療(保険適用外)で笑気吸入鎮静法、静脈内鎮静法、全身麻酔を行なう場合は自費診療となり、保険診療よりも高額になります。保険診療となった場合も、高額になることがあります。これらの麻酔法を保険診療で行なうには治療内容など条件がありますので、詳細は歯科医師にご確認ください。
・表面麻酔薬の使用により、じんましんやむくみなどを発症することがあります。
・浸潤麻酔の使用により、アドレナリンの影響で血圧上昇や動悸などを発症することがあります。高血圧症や心臓疾患のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
・笑気吸入鎮静法の実施により、ごくまれに効果が切れたあとの吐き気や嘔吐、末梢神経障害が現れることがあります。
・静脈内鎮静法の実施により、薬剤による影響や全身疾患との関連から重篤な副作用を引き起こすことがあります。持病のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
・全身麻酔により、吐き気や嘔吐、肺炎、アナフィラキシーショック、悪性高熱症などを発症することがあります。また、誤嚥性肺炎を起こすことがあるため、治療前日24時以降は絶食いただいています。
・そのほか、麻酔薬の影響ではなく緊張状態や麻酔注射時の疼痛により起こる脳貧血により、悪心、吐き気、手足の震え・痺れが起こることがあります。
・麻酔効果が切れるまで口の中の粘膜や唇の感覚が麻痺しているため、唇を噛んだりやけどなどをしないよう、食事は避けてください。
・アルコールにより血流が良くなり、出血・腫れ・痛みが増してしまうことがあるため、飲酒は避けてください。
・内容によっては保険適用となることもありますが、歯の病気の治療ではないため、基本的には自費(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・歯科医院でのクリーニング・PMTCだけでは、虫歯・歯周病の予防はできません。日ごろから歯磨きなどのケアに努めることで、予防効果を上げられます。
・歯肉の腫れや歯肉炎のある方は、器具が当たることにより痛みや出血をともなうことがあります。
・歯と歯肉の境目への歯石の付着が多い方は、歯石除去後、歯肉から出血が見られることがあります。多くの場合、クリーニング後しばらくすると出血は治まり、1~2日で歯肉は治癒します。
・着色汚れや歯垢・歯石はクリーニング・PMTCで除去できますが、効果は永続的ではありません。いずれも再付着するものなので、定期的に受診して処置を受けることが大切です。
・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生え揃っている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生え揃った後に行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
・顎の成長発育により、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
・治療後に親知らずが生えて、歯列に凹凸が生じる可能性があります。
・加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
・ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
・症状によっては、マウスピース型矯正装置で治療できないことがあります。
・お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
・装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
・治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
・食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
・治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
・お口の状態によっては、マウスピース型矯正装置に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
・治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
・薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。
当院でご提供しているマウスピース型矯正装置「インビザライン」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
○未承認医療機器に該当
薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2023年1月20日最終確認)。
○入手経路等
インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。
○国内の承認医療機器等の有無
国内では、インビザラインと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2023年1月20日最終確認)。
○諸外国における安全性等にかかわる情報
現在世界100カ国以上で提供され、これまでに1,400万人を超える患者さまが治療を受けられています(2022年9月時点)。情報が不足しているため、ここではインビザラインの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
なお、日本では完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。
・審美治療としてセラミック治療を行なう場合、自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・事前に根管治療(神経の処置)やコア(土台)の処置が必要となることがあります。
・治療では歯を削ることがあります。また、知覚過敏を発症することがあります。
・抜髄(神経の処置)や抜歯が必要になることがあります。
・抜歯や外科処置をともなう場合、出血や腫脹(しゅちょう)を生じることがあります。
・治療で歯肉を移植する場合、二次的な出血・疼痛・腫脹(しゅちょう)が見られることがあります。
・治療後、自発痛、咬合痛、冷温水痛を生じることがあります。
・歯ぎしり・食いしばりなどの癖や噛み合わせによっては、補綴物が破損することがあります。
・セラミック製の補綴物は、金属製の補綴物よりも歯を削る量が多くなることがあります。
・噛み合わせ・歯ぎしりの強い方は、セラミックの破損を防止するため、マウスピースをおすすめすることがあります。
・審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・ホワイトニングには、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングがあります。
・色の白さの度合いには、個人差があります。
・ホワイトニング後、一定期間、色素の沈着が顕著になるとの報告がされています。
・ホワイトニング後、24時間は、着色物質(カレー・コーヒー・ワイン・たばこなど)の摂取を控えてください。ホームホワイトニング施術期間中も同様です。
・ホワイトニング処置中や処置後に、痛みや知覚過敏の症状が生じることがあります。
・ホワイトニングの薬剤に対してアレルギーのある方は、薬剤で口腔粘膜に異常が起こることがあります。その際は、すぐに使用を中止してください。
・ホームホワイトニングはご自分で行なうため、どのような仕上がりになるか予想がつきにくく、歯の白さの調整が難しくなります。
・ホームホワイトニングでの器具の使用方法や薬剤量などが正しく守れているかご自分での判断が難しい場合は、歯科医師または歯科衛生士に相談ください。
・詰め物や被せ物が多い方は、ご自分の歯との色の差が目立つようになることがあります。その部分の色をご自分の歯に近づけることは可能ですが、時間と費用が必要です。
・入れ歯や差し歯など、人工歯は白くできません。
・被せ物を装着している歯には適用できません。
・歯にひびが入っていると、薬剤の影響により歯髄にダメージを与えることがあります。
・抗生物質の影響により歯の変色が著しい方は、ホワイトニングの効果が出にくい場合があります。
・「無カタラーゼ症」の方は、薬剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がないため、ホワイトニングはできません。
・薬剤の影響があるため、妊娠中や授乳中の方は控えてください。
・治療内容によっては保険診療となりますが、機能性を重視する場合は自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・根管治療を行なうと、歯の構造が筒状になるため、歯が破折しやすくなります。
・再度根管治療を行なうとさらに根管壁が薄くなり、より歯が破折しやすくなりますが、コア(土台)と被せ物を接着力に優れたセメントで接着し、歯・コア・被せ物を一体化させることで、破折のリスクを抑えられます。
・再度根管治療を行なっても、予後が悪くなってしまうことがあります。このような場合は、外科的な治療で対応することがあります。
・内容によっては自費(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・歯周病の進行状況によりますが、歯垢や歯石の除去時に痛みを感じることがあります。
・治療に対して患者さまが協力的でない場合は、改善に歯周外科治療や歯周組織再生療法が必要になることがあります。その場合、歯肉を切開するため腫れや痛みをともなうことがあります。
・治療後歯肉が下がることがあります。
・治療によって歯肉が引き締まってくるため、被せ物と歯肉の段差とが目立つことがあります。
・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医薬品です。中等度または重度の歯周炎の歯周外科手術の際に、露出された歯根面上に補助的に局所適用します。
・自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。診療内容により異なりますが、一般的に5~15万円ほどになります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・カウンセリングからメンテナンスまでの治療期間は6ヵ月~1年ほど、治療回数は3~10回ほどとなります。
・歯や骨の状態や位置によっては、手術できないことがあります。
・外科手術が必要なため、腫れや痛みをともなうことがあります。
・外科手術が必要なため出血、神経麻痺、血管損傷、術後の腫れやあざを発症する可能性があります。
・歯肉が引き締まってくるため、被せ物と歯肉との段差が目立つことがあります。
・糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞などが進んでいる方、がんによる放射線治療を受けている方、ステロイド剤を使った治療を受けている方、妊婦や授乳中の方などの安全性は確立していません。
・喫煙される方の場合、血行が悪くなるため、治癒の遅れや治療効果の低下を招くことがあります。
・糖尿病の方や喫煙される方でエムドゲインを用いた治療をご希望の方は、歯科医師とご相談いただき、状況によっては治療できない場合があります。
・内容によっては自費(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・入れ歯を固定するため、患者さまの同意を得てから残存歯を削ったり抜歯したりすることがあります。
・使用直後は、口腔内になじむまで時間がかかることがあります。
・事前に根管治療(神経の処置)や土台(コア)の処置が必要となることがあります。
・入れ歯を装着していない時間が長いと、残存歯の傾きや損失、歯槽骨(歯を支える骨)の吸収などが起こることがあります。
・咬合が変化したり、固定源である残存歯が削れたり抜けたりした場合は、入れ歯の調整・修理が必要になることがあります。
・金属を使用する入れ歯では、金属アレルギーを発症することがあります。
・使用方法などにより、破損することがあります。
・定期的な検診・メンテナンスが必要です。